フケ,原因

フケが気になる場合の原因やチェック方法について

頭頂部の写真

 

「フケ」と言えば、黒い服を着た時に特に気になってしまいますよね。頭がかゆいからとボリボリとかいてしまうと、肩の上にこれでもか…とパラパラと舞い降りてきたりします。ただ、フケの存在自体が害のあるものではありません。あれは、頭皮のアカのようなもので、誰にでもフケは出てくるものなのです。

 

皮膚が新陳代謝を繰り返すことによって、細かい角質細胞が出てきます。フケの正体はまさにこれで、誰の皮膚にも自然に発生するものと言えます。

 

「じゃぁ…目立つフケはどうすればいいの?」ということになるのですが、明らかにフケが目立つということは、何かの影響で、新陳代謝が乱れていることが考えられます。なので、同じフケでも放っておくとあまり良いとは言えないものです。どちらにしても、肩にどっさりのフケが乗っかっていたら気になるものですよね。

 

それは、頭皮の状態が乱れているよ…というサインだと思うのが腑に落ちる気がします。フケは誰にでも出てくるもの。ただし、その量が多くなったり、普通のフケとちょっと違うぞ…というモノを見つけたら注意が必要ということです。

 

フケにも種類がある

フケに対して感じることは「なくなってほしい」の一言だと思いますが、実はフケにも種類があって、原因や対処法が違ったりします。大きく分けると2つで、乾燥タイプと脂性タイプです。フケの対策って、どうやっても肩に落ちてくるということが多々あるので難しかったりするのですが、どちらのタイプのフケで悩んでいるのかを確認することも必要ではないかと思います。

 

乾燥タイプは、パラパラとした粉雪のようなフケのことを指します。それに対し、脂性タイプは、ベタベタしている感じ。これは、肌のタイプとも一致しやすいと言われていて、肌が乾燥肌の場合、フケも乾燥タイプになりやすく、オイリーな肌で悩んでいる場合は、脂性タイプのフケに悩まされることが多いと言われています。

 

見た目で判断してもいいのですが、一番確実な方法は、シャンプーしてから4,5時間が経過した時に判断することなんだそうです。シャンプーした後のニュートラルな状態+その後の皮脂の状態が元に戻るタイミングを考えると、このくらいの時間がベストだそうで、何の影響も受けずに正確に判断することができるのだとか…。さっぱりした直後の、元に戻った状態の皮脂が一番判断しやすいということですね。

 

具体的なチェック方法については、特に道具などは必要なく、フケが出やすい部分に指で直接触れて少しこすってみる…というもの。この時、乾燥タイプであれば、細かな粉状のフケが指に付着し、脂性タイプであれば、脂っぽいフケが確認できるということになります。

 

フケが増えてしまう原因

フケに悩んでいる場合、その状態から増やさないようにすることも大切です。これも、フケのタイプによって原因が異なります。乾燥タイプの問題はシャンプーにあることが多く、洗いすぎやすすぎ残しなどが原因になっていることが多いです。逆に、脂性タイプの場合は、皮脂の分泌が多くなることが原因。これは、ホルモンバランスの乱れなどによって引き起こされます。

 

フケの対策はどうすればいい?

乾燥タイプにしても、脂性タイプにしても、シャンプーのやり方によってある程度解決することができます。ただ、一度や二度では難しいですが…。とにかくシャンプーの見直しが大切です。これは、どんなシャンプーを使うかということもそうですし、洗い方も見直す必要があります。シャンプーとは頭皮を清潔にするために行うものですが、ゴシゴシと強く洗えば良いというものでもありません。洗いすぎると、その分皮脂の分泌量が多くなってしまうので、ベタベタしてくる可能性がありますし、また、洗い残しがないようにしっかりすすぐことも大切です。

 

シャンプーを正しい方法でできるようになれば、自然と新陳代謝が正常になり、ヘアサイクルも整います。症状が出てくると薬に頼りたくなるもの。医者に行くのも一つの選択肢ですが、フケの場合、頭皮の新陳代謝が乱れているサインと判断するならば、自宅でできることは、地味ですが正しいヘアケアということになります。